お知らせ/酪農乳業
経産牛の部のグランドチャンピオンに重見宝弘氏の出品牛が輝く――「第29回大分県ブラックアンドホワイトショウ」
大分県乳牛改良連絡協議会が主催する「第29回大分県ブラックアンドホワイトショウ」が去る4月20日、大分市廻栖野・みどりの王国内共進会場で開催された。第1部~第10部まで48頭が出品。審査員は、小椋淳一氏(北海道上士幌町・酪農家)が務めた。
その結果、経産牛の部のグランドチャンピオンには、重見宝弘氏(玖珠町)出品の「トレジヤーランド アドベント ルー」が、未経産牛の部のジュニアチャンピオンには、(有)アイ・アイ・デイ(日田市)出品の「I.I.D HL ミラージユ ロザンヌ RED ET」がそれぞれ輝いた。
また、経産牛の部リザーブチャンピオンには、(有)デイリーフアーム本正(日田市)出品の「DF アトウツド F マダム アドベン」が、未経産牛の部ジュニアリザーブチャンピオンには、(有)馬場牧場(九重町)出品の「ホースフイールド ダイアモンドバツク マイルド RED」がそれぞれ選ばれた。