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全酪新報/2026年1月10日号
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「補給金単価は資材経費増を上げ要素に㌔2銭引上げ、集送乳調整金は輸送費増で10銭引上げ」――2026年度畜産物価格

2026-01-10

26年度の畜産物価格は昨年末、加工原料乳生産者補給金単価は9円11銭、集送乳調整金単価は2円83銭で決定した(既報)。このうち補給金は、主に生産資材経費の増加が上げ要素、飼料費減少と頭当たり乳量増加が下げ要素となり、今年度より2銭引き上げで決着。また、集送乳調整金は集送乳にかかる輸送単価が上昇傾向で推移した結果、10銭引き上げとなった。-詳細は全酪新報にてご覧ください-


1月10日号記事1_表

お断り=本記事は1月10日号をベースにしておりますが、日々情勢が急変しており、本ホームページでは、通常の態勢を変えて本紙記事にその後の情報も加えた形で状況を掲載するなど、一部記事の重複などが生じることもあります。ご了承ください。

「『毎年着実に一定量の対策を』、脱粉在庫の適正水準めぐり意見」――農水省・須永牛乳乳製品課課長

2026-01-10

来年度の関連対策では、交付対象数量とは別に25万㌧分も追加支援する事業を実施。25万㌧の助成単価は実際の仕向け量等によって変動するが、うち7万㌧分は成果目標とした「年度末の脱粉在庫量8万㌧以下」の達成の成否でも単価は異なる仕組みとなっている(1月1日号既報)。この成果目標の設定背景について、牛乳課の須永課長は「8万㌧はこれまでの対策でも達成してきた水準。なお、8万㌧を切ったから良いということではなく、適正在庫水準も踏まえ、業界の中でよく議論して毎年着実に一定量の対策を実施し、問題を先送りすることなく脱粉対策を考えてほしい」と呼びかけた。酪農専門紙の取材に答えた。


また、中長期的な観点からも牛乳と脱粉の需要拡大と、脱粉の全国協調対策を根付かせていく必要性を指摘。「(酪肉近で掲げた目標の)5年を超えて次の10年にたどり着くには、まずは5年間の中で需要をしっかり回復させるとともに、乳製品工場の老朽化への対応にも手を付けてほしい」と述べた。


需給調整を担う乳製品工場に関しては「次世代に向け、地域の酪農生産基盤を維持していくためにも、乳製品加工施設は必ず残さなければならないもの。そのためにも、乳業基幹施設後進の議論を進め、(生乳処理の)キャパをしっかり拡充してほしい。キャパが確保できなければ生乳が行き場を失ってしまう」と強調。その上で「牛乳の需要拡大と乳製品工場のキャパの確保の2つがない中で、生乳生産だけ独り歩きして伸ばしていくのがいかに危ないか、業界で議論を密にしてほしい」と呼びかけた。

「酪農経営安定対策4億円増、飼料増産等必要な予算確保」――2026年度農林水産関係予算 総額2兆2956億円

2026-01-10

政府は12月26日、総額2兆2956億円とする26年度農林水産関係予算を閣議決定した。今年度より250億円、1.1%の増額。酪農関係では、「酪農経営安定対策」に3億9千万円増の448億100万円(所要額)、今年度より措置している「飼料生産基盤に立脚した酪農・肉用牛産地支援」に3億9800万円減の51億8300万円を計上した。このほか、改良や家畜伝染病、鳥獣被害等への対策に必要な予算を確保した。


当初予算の重点事項は、▽食料安全保障の強化▽農業の持続的な発展▽農村の振興▽環境と調和のとれた食料システムの確立▽多面的機能の発揮――の実現を目的とした施策のほか、林業、水産業、防災・減災関連を加えた8本が柱。飼料の生産利用拡大へ、予算では今年度に続き地域の生産者等が連携して行う計画的な飼料増産の取り組みを後押しする。


酪農経営安定対策については、加工原料乳の取引価格が低落した場合の補填、いわゆるナラシのメニューの所要額は今年度同額の59億4800万円。一方、補給金の財源となるメニューについては、補給金2銭、集送乳調整金10銭の単価引上げに伴い、今年度より3億9千万円増額となった。


酪農関係予算ではこのほか、家畜能力の向上・強化や畜産情報を活用する体制整備等を支援する「畜産生産力・生産体制強化対策事業」に7億8400万円(1千万円増)、口蹄疫等の家畜伝染性疾病等の発生予防・まん延防止対策を図るために必要な「家畜衛生総合対策」に77億4300万円(2700万円増)を計上。また、「鳥獣被害防止対策とジビエ利用の推進」に99億8200万円(2700万円減)を盛り込んだ。


なお、別枠予算で位置付けた農業構造転換集中対策は、今年度当初予算より250億円増額の494億円を計上。農地の大区画化、共同利用施設(乳製品加工基幹施設等)の再編集約・合理化等を支援する。財源はJRAからの臨時・特例措置250億円も活用する。次期通常国会に関連法案を提出予定。


「乳配㌧当たり1200円を特別対策で支援」――全酪連・10~12月期配合飼料価格が対象

2026-01-10

全酪連は1月8日、25年10~12月出荷分の牛用配合飼料を対象に「㌧当たり1200円」、哺育飼料を対象に「㌧当たり3万円」を支援する特別対策の実施を発表した。


高止まりしている飼料費をはじめ、生産費の負担増加等により依然厳しい状況が続き、離農も進んでいることから、酪農経営の一助となるよう講じるもの。対象銘柄は、育成飼料、乳配飼料、肥育飼料、TMR銘柄、混合銘柄。支援金は会員へ2月末までに支払う。


特別対策実施は今回で6回目。


「年末年始、関係者一丸で牛乳消費拡大へ取り組み展開」

2026-01-10

年末年始の生乳需給は、関係者一丸の取り組みにより、大きな混乱なく乗り越えられた。現在、酪農乳業界では「牛乳でスマイルプロジェクト」のもとで様々な情報発信に取り組んでおり、昨年末から政府閣僚、酪農乳業関係者がそれぞれ、SNS等による動画投稿やキャンペーン、コラボ販売・企画、イベント開催などを通じて牛乳の消費拡大を呼びかけてきた。一部を紹介する。今後、春先の需給緩和に備えて消費拡大の取り組みを引き続き関係者一体で推進する。


組合等


宮城県牛乳普及協会は昨年12月5日~2月15日にかけて、「買って応援!みんなで健康 牛乳飲モゥ~!キャンペーン」を実施している。県内で対象の牛乳を購入し、そのレシートをWEBまたは郵送することで応募できる。抽選で豪華賞品が当たる。このほか、牛乳・乳製品を使った料理の写真をXやインスタグラムへ投稿する企画「#みやぎミルクレシピフォトコンテスト」も同時開催している。


栃木県牛乳普及協会は12月1日より、県産牛乳の購入により参加できる「とちぎ冬ミルクプレゼントキャンペーン」を展開中。購入時のレシートをLINEまたは郵送で応募することで、大笹牧場での酪農体験など豪華プレゼントが抽選で当たる。応募期間は1月31日まで。


大山乳業農協は1月5~24日までの間、工場見学に来た来場者向けに、限定企画として白バラグッズやお菓子などの景品がもらえる新春くじを実施する(景品がなくなり次第終了)。なお、4日から組合直売所カウィーのみるく館にて、新春初売を実施。白バラブランドのお菓子などが詰まった数量限定の福袋セットを販売した。


交牧連


地域交流牧場全国連絡会(事務局=中央酪農会議)は12月29日より、同会会員を中心に「SNSで酪農応援大作戦!!」を実施中で、SNS上で牛乳・乳製品の消費拡大を呼びかけている。例年は会員のみからの投稿だが、今年度は一般消費者も共に参加できる企画として実施。#交牧連、#酪農応援大作戦、#牛乳でスマイルプロジェクトのタグ付けが条件で、参加者には抽選で交牧連会員の乳製品(4千円分相当)が送られる。企画は3月1日まで実施予定。


指定団体等


ホクレンと北海道牛乳普及協会は1月9~11日に帯広市内、1月21~25日に札幌市内で「ミルク&ナチュラルチーズフェア2026」を実施及び開催予定。道内の工房を中心とした物販、農業高校の活動紹介などのPRを通じて牛乳の魅力や美味しさを伝える。


関東生乳販連はこのほど、子ども食堂やフードバンクへLL牛乳等を無償提供すると発表した。1月中に配送予定。


九州生乳販連は2月7日まで公式X上で牛乳川柳コンテストを開催中。牛乳や酪農がテーマ。入選者には九州産の牛乳・乳製品を贈呈する。


牛乳でスマイルプロジェクト


牛乳でスマイルプロジェクト_ロゴ

Jミルクは牛乳でスマイルプロジェクトのもと、昨年11月末から1月末まで、SNS企画「#私のホットミルク」を実施中。自身も公式Xで毎日投稿するなか、生産者、中央団体、乳業メーカー、消費者らが一体となって参画し盛り上げている。


農水省も公式X上で、牛乳の栄養価など魅力をはじめ、みかん牛乳寒天、鮭のクリーム煮などおすすめのレシピも紹介。広く牛乳消費を呼びかけている。


JA全農


全農は12月26日から1月14日にかけて、ツーリストホテルのリソルホテルズとのコラボ企画第2弾として、ご当地牛乳を宿泊客へ無償提供する「ウェルカムミルクスタンド」を実施中。全国20カ所のホテルを対象に、各地から全7種のご当地牛乳を選定し、総計約7千本を提供する。


12月31日の大晦日には、グループ会社の協同乳業㈱と連携し、東京都中央区の浄土真宗本願寺派築地本願寺の恒例行事「除夜会(じょやえ)」の年越しイベント「除夜のつどい」に農協牛乳108㍑を提供。ホットミルクやコーンスープを参拝者へ振舞った。2023年から実施しており、今年で3年目。


政府閣僚等


鈴木憲和農相が昨年、大臣会見の場で牛乳を飲んでPRしたことから広がった閣僚等による冬の牛乳消費拡大の呼びかけ。鈴木農相の11月21日の会見を皮切りに、小野田紀美内閣府特命担当相、茂木敏充外相、平口洋法相、松本洋平文科相、小泉進次郎防衛相など現職の大臣らが会見やSNS等で牛乳消費とともに地元の牛乳をPR。12月24日には、高市早苗首相や麻生太郎副総裁らが腰に手を当てて牛乳を飲む動画が自民党広報公式Xにより投稿された。

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