乳滴/2025年7月20日号
ざわつくトゥルース
トランプ氏のソーシャルメディア、トゥルース・ソーシャルを読む。スマホ画面のタップで簡易和訳が出るので、英文でも概ね問題ない。
ここには相互関税の税率を通知する各国宛の書簡も投稿される(日本宛のもある)。こうした手紙は首相府とかに機密扱いで届くとばかり思ってたが、ここであっさり公開されている。
さて先日「ロリンズ農務長官、農場労働者も『恩赦なし』と発言」というリトゥルース(リツイートのようなもの)が流れた。ICE(移民関税執行局)による不法移民摘発に関して「農業分野も例外でなく、就労者はアメリカ人100%を目指す」との長官の発言を引用したもの。ICEの摘発で作物収穫が滞るなど農業に影響が出ていると報道があった。
米国内では農場、ホテル業界、大規模小売店等各職場へのICE摘発。対外的には輸入品への高関税という壮大な社会実験が進行中。これら施策が今後どんな経過をたどるのか。
なお、米農務省のウェブサイトには「Make Agriculture Great Again Trade Wins」という、農産物貿易交渉に向けた長官の強気の姿勢を表明したリリースが出ている。この中で、長官の訪日予定も書かれている(万博訪問かも)。
胸のざわつきは当分収まりそうにない。









